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付き合っていた相手と結婚したいけど相手には無年金の親がいる。この場合、いろいろな問題が思い浮かび不安になることでしょう。

  • 相手の親と同居しなければならない?

  • 生活費を負担しなければならない?

  • その上で子供を育てられるだろうか?

  • 介護が必要になったら?


今すでに相手が親と同居しているなら、そのまま結婚後、相手の親と同居することになるでしょう。別で暮らしていて働いているなら当面は自活できるかもしれませんが、いずれ高齢になり働けなくなったら、同居する話は出てくるでしょう。

先ほど上げた同居して生活費を負担するまでは共働きならなんとかなるかもしれません。しかし子育ても考えると並の収入では厳しくなります。そして病気をして医療費がかさむようになったり、介護が必要になったら、さらに厳しくなります。

配偶者が仕事を続け、あなたが介護することになるかもしれません。共働きから1人の働き手に頼ることになるので収入が下がった上で、介護費用が上乗せされる形になります。二人共仕事を続けるために、親を介護施設に入れるとしても施設代がかかります。介護レベルによりますが、だいたい月15万くらいかかると思います。

子供二人くらい育てるなら月30万以上は欲しいところです。それに介護施設代15万が乗ってくると45万円です。これだけの手取りを得ようと思ったら年収800万くらい必要になります。このご時世にこれだけの稼ぎがある人がどれほどいるでしょうか?

結婚を考えている彼氏が、無年金の親に寄生されていた。その事について彼氏に聞いてみると...。 : かぞくちゃんねる

まさに2ちゃんねるにもこのようなスレッドがありますが、みんな結婚を反対しています。理由はやっぱり介護が必要になったら大変だよということです。

結局、相談者は別れるという選択肢を取られたようです。あなたも結婚をあきらめ別れることを考えるかもしれません。辛い選択です。

親に生活保護を受けさせるという手段



あなたがどうしてもその相手と結婚したい。人柄もよくその人には何の落ち度も否もない。そう思うなら相手の親に生活保護を受けてもらうという手もあります。

年金がないというのはあくまで親の問題です。また親を扶養する義務は、あくまで子供が自分の人生を潰さない範囲でです。子供が結婚をあきらめてまで扶養する義務は法的にもないのです。

無年金の親を子供一人で抱え込むということは、結婚をあきらめるだけでは済まないかもしれません。介護が必要になったら、とても1人では支えていけなくなるでしょう。どのみちその時が来たら、生活保護を使って親を施設に入れるしか選択肢がないと思います。

本当に相手のことを思うなら、相手の人生を救うつもりでできる限りのことをやってみるという選択肢もあると思います。生活保護を受けさせるとなると法的な問題も絡んでくるので、まずは弁護士に相談してみるのも良いでしょう。

結婚相手もしくはその親が将来に難色を示す



無年金の親を抱えるということは、あなたが生活費を親が亡くなるまで負担しなければなりません。元気なうちは生活費だけで良いですが、病気をすると通院代、薬代などもかかります。そして痴呆症や脳梗塞で介護が必要になれば、その負担額は一気に跳ね上がります。施設に入れるのにもお金がかかります。ほとんどの家庭は介護の施設代は年金からまかなっています。並の収入では自力で払っていくのは困難です。

こういった未来が待ち構えているかもしれない家庭へ我が子を嫁がようと思う親はほとんどいないでしょう。またあなたの子供の生活費、教育費にもしわ寄せが行き、子供の未来にも大きな影響があります。

親と別居し生活保護を受けさせる道を考える



だからといってあなたが結婚をあきらめ、親の面倒で自分の人生を潰すのはあまりに酷な話です。育てた恩があるから親を切るのは心苦しいかもしれません。また無年金になる親にもいろんな事情があるでしょう。しかし、あなたが幸せになろうと思ったら、親と距離を置くしかありません。

あなたにも幸せになる権利があります。親の扶養の義務はあくまで自分の人生を潰さない範囲でです。だから親と別居し世帯を分けて生活保護を受けさせる方法を考えましょう。あなたの収入はあなたの人生のために100%あてられるようにするのです。

生活保護の申請では門前払いもあるかもしれません。また親が生活保護は嫌だと難色を示すこともあるかもしれない。こういう問題は弁護士と相談するのが良いでしょう。自分一人で抱え込まないことです。



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